つんく♂さんが声を失ったことを今朝知って衝撃を受けた話
こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。
帰宅して寝落ちしてしまって、ちょっと前に起きてブログを書き始めました。時刻は21日午前3時です。(更新時刻は20日23:59にしてあります)
今朝何かの記事で読んでめっちゃびっくりしたのが、つんく♂さんが声帯を摘出して声が出ないということ。しかもそれが1年以上前だったことに衝撃を覚えました。
どれだけ自分は世間から置いてかれているんだと。
テレビを全く見ない生活を初めて早2年
僕は2015年の4月に三浦海岸に移住して以来、テレビがない生活を送っています。
その前はシェアハウスに住んでいてテレビもありましたが、退去する直前はほとんどテレビを見ることがなかったので、約2年ほどテレビを見ていませんでした。
新聞もそんなに読まずインターネットや読書で情報収集してきました。
元々芸能ネタにそんなに興味が強いわけではないということもありましたが、なるべく幅広くwebメディアで情報を収集しようと意識していたので、つんく♂さんの件を全く知らなかったことには浦東にびっくりしました。
最近の芸能人情報に疎い兆候は出ていましたが。。。
日々のインプットはざっくり下記が中心です。 ・FacebookやTwitterのフィードでみる興味範囲が絞られた情報+有識者によりキュレーションされた情報 ・インターネット業界やスポーツ界の流れを知るためにfeedlyに登録した様々なwebメディアの記事 ・日経新聞やYahoo!ニュースのアプリ版で網羅的にみる情報
もう少し他にもありますが、専門領域を除けば日経新聞やYahoo!ニュースで世間の流れを理解できるよう様々な記事を見出しだけでも読んでいるつもりでしたが、無意識のうちに興味ある記事だけ抽出してしまったのでしょうか。
改めてテレビを買って紙の新聞をとって、興味外のことも含め情報のシャワーを浴びないといけないなぁと危機感をおぼえています。
情報の受け手側の感覚を失ってしまう恐れ
僕は仕事柄ソーシャルメディアやwebメディアなどの情報発信側に関わることが多いのですが、情報を届ける相手は、僕みたいにインターネットから偏ったコアな情報を仕入れて楽しんでいるタイプとは全く違った層であることも多いです。
当たり前のことですが、情報の受け手側の感覚がまったくなくなってしまうと、まったくズレた情報を発信してしまう恐れがあります。
「意識が高い」はずのG1経営者会議で参加者の挙手アンケート、ポケモンGO1度もやったことない人が7〜8割という結果に衝撃を受けました。休みの日に「お勉強」は大好きなのに、生活者としての健全な好奇心が皆無です。そりゃ日本企業のデジタル化がトンチンカンなわけだわ。まさかLINEも?。 https://t.co/CBrPjkcOlq
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年11月3日
情報発信側にいる人間としては、世間からおいてかれ、かつ生活者としての健全な好奇心も失ってしまってはいけませんね。
最後に
このエントリの本筋とは微妙にずれる話ですが、改めて芸能ネタ含む世間の流行り物へのアンテナを張らねばマズイなと思いました。とりあえずテレビ買お。
それでは!