やっぱり僕の原点はスポーツなんだな
こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。
今日はパソコンを会社に置いてきたのでiPhoneのアプリから更新しています。
段落つけなんかができないので、いつもとは違うテイストで。
さて、今日は いつもお世話になっているスポーツビジネスの先輩、太陽さん(@yourtaiyo)が経営する株式会社ookamiの忘年会に少しだけお邪魔してきました。
*写真が間に合わなかったので、オフィス移転パーティ時のお写真をサムネに使わせてもらってます
→写真いただいたので差し替えました
ookamiさんはスポーツライブエンタテイメントアプリ、「Player!」を提供しているスポーツテックのスタートアップ(アプリはこちら)。
「いま」おこなわれている試合、サッカー代表戦やプロ野球日本シリーズ、Bリーグの試合などを、リアルタイムでスコアや選手情報が配信され、アプリ上で他のユーザーと一緒にコメントで盛り上がったり応援できる無料アプリです。
「うおおおおお!!!」的な熱狂をアプリ上で共有することができるので、テレビやネット配信を見ながら、他の人とスポーツを楽しむことができます。
昨日のレアル対アントラーズの試合もライブ配信していて、テレビを持っていない僕はPlayer!で柴崎選手のゴールに歓喜していました(応援していたのはレアルだったけど笑)
そんなアツイサービスをつくっているookamiのメンバーはみなさんもちろんアツくてスポーツ大好きです。
慣れていない人が多い場所は苦手な僕ですが、スポーツという共通言語があることで楽しくお話しすることができます(ookamiメンバーのハンパないフランクさが何よりありがたいのですが笑)
今日は短時間の参加でしたが、後半はインターンに来ている学生の方とPlayer!のグロースやソーシャルメディア戦略についてラフながらアツくお話ししました(僕も熱を帯びます)
話しているとPlayer!というアプリが好き、何よりスポーツが好きなんだなぁと感心するとともに、「俺、やっぱりスポーツ好きなんだな」としみじみと実感していました。
やっぱりスポーツに関わっていきたい。
僕はおとなしい性分なので、実はスポーツ特有の体育会のノリや勢いがすごく苦手です。
大学以降はやらずに観る専門で、それも現場に行くのが億劫なので行ってもバー、あとはテレビやネット配信で観戦、記事で淡々と数字や事実を追う関わり方を好んでいます。
僕みたいに現場の熱狂を感じたいし共有したいけど、でも現場まで行くのは億劫という人は実はたくさんいると思っています。
"スポーツ観戦のためだけにスタジアムに行く"ことに壁を感じている人は多く、スポーツとのエンゲージメントを深める、ひいては市場を広げるためのポテンシャルとしては大きいと思うんですよね。
そんな人が最大限楽しめるスポーツ観戦を、模索していきたいなーなんて思ったり。
「する」スポーツもそうですけど、スポーツに慣れていない人からしたらスポーツに参加する心理的ハードルってめちゃくちゃ高いじゃないですか。フットサル交流会とか、好きな人はいいけど慣れていない人は...
「みる」スポーツでも同様なんですよね。
スポーツはエンタテイメントですし、もっと観る人を増やしみたい。 現場に行かずとしても、スタジアムの熱狂を楽しめるような。
そーんな妄想したところで、今日はこの辺で。
ookamiのみなさん、参加されたみなさんありがとうございました!
※冒頭に書いた、オフィス移転パーティ時の写真
それでは!