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【サブイボ】欧州サッカー最終節の日本人選手の活躍が激アツすぎる!

こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。

 

リーガ・エスパニョーラやブンデスリーガなどサッカー欧州各国リーグが最終節を終えました。僕はレアル・マドリードを応援していたので、優勝できて今日は朝から上機嫌でした。

 

スポナビライブで観られる範囲の試合をちょろちょろ観て、あとはソーシャルメディアにあがってくる動画で日本人選手の活躍もチェックしているのですが、今節は日本人選手の活躍がやばかった!!!

 

 

自分が興奮したシーンを誰かに共有したくて仕方なかったので、今回記事にしました笑。暇な方はお付き合いください笑。

 

 

 

カンプ・ノウでまさかの2ゴール!!

 

まずはスーパープレイ編といったところでしょうか。

 

なんといっても一番驚いたのは、エイバルの乾選手がバルセロナ相手にカンプ・ノウで2ゴールをあげたこと!!

 

同時刻に行われていたレアル対マラガを観ていて、ハーフタイムにバルサの試合経過を観たら「得点 乾」と書かれていて仰天。さっそくDAZNの投稿でゴールシーンをチェック。

 

 

なんだよこれ、ただのスーパーゴールじゃん。。。

 

バルサが優勝するにはエイバルへの勝利が必須の中で、まさかの乾選手による先制弾。レアルの優勝がぐっと近づく一撃です。

 

 

 

さらにさらに、後半に入るとまさかのもう一発。。。

 

 

またもや左足でのハーフボレー。にしても「奈落の底に落とす一撃」と、DAZNもいい表現つかいますね笑。

 

結局この後バルサに4点とられて逆転されてしまうわけですが、乾選手の活躍は世界中で話題になりました。日本人にとって鬼門のリーガで、しかもカンプ・ノウでの2得点はホントにやばい。来シーズンの活躍が今から楽しみでなりませんね!

 

 

 

そしてスーパープレイ編ではもうひとり、ACミランの本田圭佑選手。

 

ミランは次節が最終節ですが、本節がホーム最終試合。退団が予想される本田選手は後半から登場。おそらく最後のホーム戦です。

 

そんな状況の中で、今季初ゴール...!

 

 

ボールスピードも速く弾道も綺麗な素晴らしいFKでプレイ自体もサブイボですが、それ以上にチームメイトが輪になって祝福していたシーンにゾワゾワっときました。

 

スタメンを外され続けても腐らずにひたむきにトレーニングに打ち込む姿に、他のチームメイトもリスペクトを送っていたようです。

全然自分は関係ないんですが、強豪チームの中で、というより異国で日本人が認められるシーンは、なぜか自分ごとのように思えてゾワゾワっとしてしまうんですよね。

 

 

試合後、正式に対談する旨を自身のTwitterで発言した本田選手。お疲れ様でした!

www.soccer-king.jp

 

 

 

涙の残留にトドメのゴール!劇的な瞬間にサブイボ!!!

 

まずはドイツ ブンデスリーガ、ハンブルガーSVのキャプテン、酒井高徳選手。残留をかけたヴォルフスブルクとの直接対決で、勝利して自力での残留が決まった瞬間です。

 

 

この男泣きにやられました。 

 

今シーズンは出だしから不調のチームの中、シーズン途中でキャプテンに就任。ブンデスリーガ史上一度も降格したことがない名門チームでのキャプテンは、想像以上のプレッシャーがあったことでしょう。サッカーキングへのインタビューでその様子がわかります。

 

ゾワゾワきまくったので、少し長いですが引用させていただきます。

 

「嬉しいです。嬉しかったですね。嬉しかった…違うな、ホッとしたですね。全部、肩の荷が落ちたというか、涙を堪えるだけが限界ですね(泣き笑い)。しゃべればしゃべるほどキツかった思い出が浮かんでくるというか、キャプテンにされてから…(泣)日本人がキャプテンをやって、ドイツ語もしゃべれないと、『そんな奴がやっていてチームがどうにかなるのか』と言われたし、良い時も悪い時もポジティブでいる自分がすごく辛かったし、いろんな人に助けてもらったっていうのもありますけど、自分一人で抱え込んでいた時期もあったので…すごくホッとしたというか」

 クラブの歴史上、一度も2部降格を味わったことのない名門で主将を務めるという重圧は計り知れないものがあった。

「どうしてもこのチームの歴史に、初めて2部に降格したキャプテンと名を刻まれるのが心の中ですごく悔しく思っていたので、今日の試合も途中まで『もしかしたら無理なんじゃないか』って思ったりしたんですけど、心の中で、何度も何度も自分に問いただして、『それでいいのか?』っていう風に。こういう時、すごくネガティブな情報が頭に入ってしまうところで、それを頭から外すのが難しくて、それでも自分に言い聞かせて、『最後までやれ』と。しんどかったですね」

 

 

計り知れないプレッシャーを乗り越え、残留という目標を達成して男泣きする姿は、ことの大小あれど日々挑戦するビジネスパーソンなら共感できるんじゃないかと思います。俺もがんばろう!、って。

 

www.soccer-king.jp

 

 

 

 

さて、酒井選手の男泣きシーンも感動しましたが、今節僕が最もゾワっとしたのは、、、

 

 

 

ケルン大迫選手、試合終了間際のこの一撃!!!

 

 

スタジアムの盛り上がりがエグくないですか???笑。サブイボマックスです笑。

 

長い間手が届かなかった欧州の舞台(欧州リーグ)を決定づけるこの一撃に、スタジアムの盛り上がりは熱狂を通りこした感がありました。これだけの人の心を動かすことができる大迫選手、ひいてはサッカーの力に素直に感動しました。

 

 

大迫選手は一点目もアシストしていますが、時間帯も早かったこともあって盛り上がりが全然ちがくないですか?笑

 

 

ちなみに、試合終了のホイッスルのあとのピッチは興奮したサポーターでごったかえしに。

 

 

これ優勝したらやばそう。大迫選手の来シーズンもホントに楽しみです。

 

 

 

最後に

 

スポナビライブなどのストリーミングサービスや、各社がソーシャルメディアにゴールシーンなどを投稿してくれるおかげで、今まで以上に欧州サッカーをはじめとした海外スポーツを手軽に楽しむことができるようになりました。

 

これまでは、たまに地上波で放送される試合(チャンピオンズリーグ決勝とか)のみを観て楽しみJリーグ含め現場でのスポーツ観戦をしてこなかった僕は、その恩恵を受けた典型的なパターンで、自分の行動変容を分析すればスポーツビジネスの市場拡大のヒントが得られるんじゃないかな...笑。

 

 

それでは、最後にラーム選手の感動的な最終試合を。

 

 

にしてもDAZNの投稿文、いちいち響くぜ。