三浦市を半日で満喫できるとっておきのプランを教えよう。
こんにちは、わかつき(@wakatsuba)です。
昨日の記事につづき、たまには「三浦ライフ楽しんでいるよ〜〜」という姿をお見せします。
昨日は三浦半島とはいえ横須賀市でした。今日は思いっきり三浦市の様子をご紹介。
フォト散歩していたらちょうど半日くらいでして、せっかくなので「三浦市を半日で楽しめるプラン」と題してご紹介していこうと思います。
ちなみに、以前三浦の友人と「三浦で楽しむ大人の修学旅行」を企画し、2日間楽しみました。がっつり三浦市を堪能したい人は、ぜひご覧ください。
参考:都内から1時間で行く大人の修学旅行!農業体験や自然が堪能できる三浦市の魅力を紹介したい
それでは、一緒にフォト散歩したカメラ女子とご案内。
いくよ!
三浦に来たら、まずは三浦海岸
時刻は9:30。
当日三浦に来る方は三浦海岸駅への到着時刻。三浦の家スタートの僕らは、まずはコーヒータイム。
朝食前のコーヒーは粗めに挽いてさっぱりと。
・
・
・
そして、歩いて三浦海岸ビーチに向かいます。駅からは徒歩5分くらい。
駅チカでこの広いビーチがあるのが三浦海岸のいいところ。
思わずかけっこしたくなる気持ちよさ。
調子に乗って走りすぎると激しい筋肉痛になります。砂浜アメとムチ。
この時期は海風が超気持ち良い!
場所によっては、海面に立っているような写真も撮れちゃいます。
この日はあいにく曇り空でしたが、、、
晴れると蒼の世界!フォトジェニック!(とりあえず言っとく)
・
・
・
さて、20分ほど楽しんで、ゆっくりと歩いて朝ごはんを食べるお店に向かいます。
あ、歩いてくれ。
朝ごはんは、海が見えるカフェ BlueMoonで
冗談はさておき、15分ほど歩くと、僕が大好き「BlueMoon」に到着します。
時刻は10:20。
はいここ、ぎりぎり横須賀市なんですよね笑。三浦市との境にあるので、今回は三浦市を楽しむプランとしてぶち込みます笑
・
・
・
朝食メニューのラストオーダーが10:30で、10:20に到着した僕らはけっこうぎりぎり。
パンケーキが有名なので、朝食プレート的なメニューをみんなで注文。注文してから生地を練るこだわりがあるため出て来るまで少し時間がかかりますが、爽やかでおしゃれな店内の雰囲気もあって、全然時間を感じません。
蒼の世界again!
ビーチではしゃいで乾いた喉を潤します。
そして運ばれてきた料理は、、、
朝食プレート的な
甘くないパンケーキ。これが食欲をそそる。
そしてスペアリブ。こちらも有名。
ランチタイムにはこんなメニューもあります。
・
・
・
のーんびり朝ごはんもといブランチをいただき、店を出ます。
時刻は11:30。
三浦市の移動は電車、そしてバスじゃ!
BuleMoonから10分ほど歩いて、津久井浜駅に到着、電車を待ちます。
この津久井浜駅、
せ〜んろはつ〜づく〜よ〜、な感じで写真映えする駅なんですよね。
撮りますよね。
乗り遅れたのかな?
いえいえ、ちゃんときました。
ということで、電車でGO!
行き先は終点、三崎口駅。乗車時間は15分程度でしょうか。一瞬です。
時刻は12:00。
ここでバスに乗って、城ヶ島へ向かいます。乗車時間は20分ほど。
プチ冒険ができる城ヶ島
時刻は12:30。
城ヶ島の港の手前の停留所で降りて、坂を登って展望公園に向かいます。
カメラのバッテリーが少なくなっていた関係で、このあたりの写真は割愛...笑。
10分ほど歩くと公園入口に。が、ここで公園には向かわず、細い道に入り馬の背洞門に向かいます。
城ヶ島と言えば、馬の背洞門的なところがあります。ここに向かうまで、プチ冒険感を味わえるんですね。
ちょっと歩くとどーんと海が開けるんですが、、、
あいにくの曇り空、もやっています。
ちなみに晴れるとこんな感じ。
崖にはウミウの巣があって、飛んでいるウミウが巣に戻るところは崖へ突っ込んでいるようでちょっと焦ります。
また、馬の背洞門までの道中は、トトロさながらの草木道、森へのパスポート。
森ないんですけどね。
「ねね、ちょっと来て!」
三浦style.!!!!
※三浦style.とは、ドヤ顔して三浦を体現するポーズです。
参考:これが三浦style.「ゲストハウスプロジェクト in misaki」に参加してきたよ!
そしてそこそこ細い道を抜けると、、、
またドーンと海!
そして急な階段をくだると、、、
馬の背洞門です。
なぜかこの日はちゃんと撮影していなかったので別日の写真ですが、いやはやすげー造形。
遠目にぼかしてもこの存在感。
なにか下にいたのかな?笑
そして馬の背洞門のまわり、岩場です。すごく写真映えします。
CMも撮れるでしょう。
もちろん三浦style.(上級者ver.)も撮れるでしょう。
ちなみに、この日は昼下がりくらいに行きましたが、晴れた日の夕暮れ時に行くと、、、
こんな景色みることができます。いいでしょ!
・
・
・
30分〜40分ほど歩いたりのんびりしたので、城ヶ島を後にせんと。
バス停に向かいますが、帰りは来た道を戻るのではなく、そのまま海岸沿いを20分ほど歩いてぐるっと周りました。
民宿やお店があるエリアに来ると、
まぁいろいろありますわな。
僕らは約半周ほどしか歩いていませんが、城ヶ島はぐるっと一周歩くこともできるので、体力ある人はぜひ歩いて自然を感じてみてください。
そんなこんなで、バスに乗って今度は三崎に向かいます。
城ヶ島プチ冒険の疲れは、ミサキドーナッツで癒そう
時刻は14:15ごろ。あんまり正確な時刻は覚えていませんが、三崎港にやってきました。
城ヶ島でそこそこ歩いたこと、ブランチからほどよく時間が経っていることから、僕たちは甘いものを食べてのんびりしたい欲求に駆られていました。
ということで、向かったのがミサキドーナッツ。
の前に、魚屋さん笑。マグロを切ってもらい、醤油とわさびとお箸をもらい、その場でいただきました。三浦三崎と言えば、マグロ。マグロを食べなきゃ始まらない(普段僕は食べないけど)
マグロをたいらげて、ミサキドーナッツに向かいました。
ミサキドーナッツは、三浦三崎で超有名なドーナッツ屋さんで、店内おしゃれだしドーナッツかわいいし、僕が友人と三崎に来た際にはほぼ必ず連れて行きます。
参考:三浦の野菜やマグロを堪能!食彩100人BBQに行ってきたよ!
ということで今回も。
各々注文
コーヒー、苦いのかな?
いや、熱かっただけのようです。喉元過ぎればなんとやら。
ドーナッツを頬張り
コーヒーを飲む
これが私の幸福論。的な。
・
・
・
時刻は15:30くらい。
これで今回の三浦フォト散歩はおしまい。
特に変わったことはしていませんが、半日がっっっっつりと三浦を堪能しました。
あー楽しかった。
最後に
いかがでしたか?
三浦海岸散歩から始まり、おしゃれにブランチ、城ヶ島散策、最後にドーナッツ。
そんなにたくさんの要素を詰め込みすぎず、フォト散歩らしくのんびりとした時間が過ぎるのを楽しみました。半日とは思えないほど、悠久で有意義な時間を過ごすことができました。
ぜひ、ご参考にしてみてください。
それにしても、こんなのんびりと自然を楽しむことができる三浦、都内から1時間半くらいで近いんですよね。
近い田舎=チカイナカ。
これがやっぱり三浦の良さだなと思うんです。
と、最後にそれっぽいことを言っておきます。
それではノシ