東京湾に浮かぶ無人島、猿島でフォト散歩してきたよ!
こんにちは、わかつき(@wakatsuba)です。
いきなりですが、僕気づいたんです。
夏の海シーズン以降、三浦でまったく遊んでいないことに。
ココ最近は各地を旅行していたりして、むしろ三浦から出ていることの方が多かったり。
参考:僕が考える”おみやげ論”
ーーーーー
ということで、久しぶりに「〜したよ」な三浦漫喫ブログを書きたいと思います。お友達とフォト散歩会をしてきたので、写真多めでさくさくっと行きますよ〜〜。
無人島「猿島」上陸作戦
かつて軍艦島として栄えた猿島。しかし、今は廃墟な無人島...!?
冒険の匂いと、男のロマンを感じます。
どんな島なんだろうか。
・
・
・
引用元:https://www.tryangle-web.com/
むちゃくちゃポップでワロタ
要塞な軍艦島どころかパリピ感よ
しかも、「三浦漫喫ブログ」と書いておきながら思っきり横須賀市っていう笑。同じ三浦半島ということで、間違ってはいないか!
ともかく、無人島なんだから、行くには船。ロマンとパリピを求め、幾度の荒波を乗り越え突き進むさぞ長旅なのだろう。
と、妄想しながら行き方を調べると
・
・
・
横須賀中央駅から船乗り場まで徒歩15分、からの船乗って10分で猿島到着。
近くてワロタ。
僕が三浦海岸から原宿まで通勤するよりはるかに近い。
とてもお手軽に冒険気分が楽しめるようですね、猿島は。
行き方はこちら
注意点は、船が1時間に一本しか出ていないことと、猿島からの最終便が17時と若干早いことくらいですかね。僕らは14時半の船に乗って猿島に向かい、17時の最終便に乗って帰ってきました。
島を歩いて一周するのにだいたい1時間くらいで、ゆっくり写真撮りながら回るには十分でした。
では、写真でどうぞ。
アー写が撮れる、それが猿島
じつは当日は雷雨の天気予報で、フォト散歩会が中止にならないかドキドキしていました。
なんとか曇り、ちょろっと小雨がぱらつく程度で済みましたが、終始
天気、もってくれよ!!!とみんなで気を送っていました。
雨の猿島も雰囲気ありそうですが。
ーーーーー
14時に横須賀中央駅に集合して、14時半の船に乗りました。
乗船時間が10分と短いので、
猿島目の前に見えました。
10分ゆられ上陸。意気揚々と進むと
なんかそれっぽいかんじ!
どーん!
元要塞的な壁には、
苔がむしていました。
感じるかい、苔の息吹を。
バッチリみたいですね。
そして猿島と言えば、
トンネルです。
マジで暗い。
トンネルの外も暗い。
外から覗くと、
「あれ、なんか中で光ってない!?」「え!?怖いやつ!?!?」的な会話も。
普通にフラッシュなんですけどね。
トンネルの全容。
トンネルを抜けると、
古い拡声器あったり。
立ち入り禁止されていたり。
魔法陣的なサムシングがあったり。
さっきのは魔法陣ではなくて、砲台跡でした。
そんなこんなでしばらく歩きます。
結構急な階段昇り降りします。
すると、
猿島のさきっちょ的なところにつきました。
海は不思議なもので、眺めているとついつい物思いにふけってしまいます。
「ねぇ、何考えているの?」
「もどって食べる横須賀海軍カレーのこと」
・・・。昼ごはん抜きだったのでお腹すいていたんでしょうね。
そんなこんなで、ぷらぷら歩いているとすぐ一周できちゃいます(僕らは折り返したので全部回ったわけではありませんが)
みんなで写真を撮っていて思ったのは、猿島はフォトジェニックな場所が多いということ。
あと曇り空の方がかえって雰囲気ある写真が撮れるということ。切なさ的な。
なんか木遁的なオーラを感じる場所とか。
そしてなによりトンネルも、
どこか寂しげだったり。
希望を感じてみたり。
脱出を試みてみたり。
アーティスト気取ってみたり。表情だけは三浦Style.
※三浦style.とは、ドヤ顔して三浦を体現するポーズです。
参照:三浦、足りてる?いちご狩り&小網代の森 散策をしてきたよ!
参照:これが三浦style.「ゲストハウスプロジェクト in misaki」に参加してきたよ!
と、トンネルひとつとってもいろいろな写真が撮れますね。難しすぎたけど。。。
最後に
いかがでしたか?
今回は軍艦施設見学に申し込まなかったので、建物に入って写真を撮ることができず、そこだけ心残りです。次は予約して建物の中で三浦Style.をやってこようかなと思います。
フォトジェニックなロマン溢れる無人島、猿島からお送りしました。
それでは。