毎日ブログを書いて実感したこと
こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。
先月末に年末まで毎日ブログ更新にチャレンジします宣言をしてから早10日とちょっと。
今週は特に忙しかったこともあって、「23:59までに書き切る」というところは2回オーバーしてしまいましたが、何とかブログは毎日書き続けています。忙しいからブログ書く時間がない、なんてことはなかったんだ。。
さて、2週間弱毎日ブログを書き続けて気がついたことは、これまでの生活で全然インプットが足りなかったということです。
情報収集はしてるつもりだったが咀嚼していなかった
僕はソーシャルメディアマーケティングの支援などを仕事にしていることもあり、普段からネットやアプリでよく記事を読んでいます。TwitterやFacebookも情報収集に使っていて、ソーシャルメディアを中心にネット界隈の流れを追ったり考察を読んだり、スタートアップの動きを見たり。
ブログという形でアウトプットするようになって実感したのは、情報自体にはたくさん触れているものの、咀嚼して自分のものにしていないことが多いということ。
事象は知っているけど、それに対して自分の意見を持つようにしてこなかったんだなぁと、アウトプット量を増やすことで気がつきました。
以来、触れる情報に対しては「お前はどう思うの?」と自問するように心がけています。
ネタ不足になったら自分のやりたいことがわかった
そんな中でもやはりソーシャルメディア系の情報には強いので、Facebookの取り組みを地域活性に当てはめて考えてみたり、スポーツレガシーから三浦のこれからを考えたり、そんな記事も書いてきました。
参考:Facebook社が地域活性を支援したら面白い!Facebookの「#起業女子」プログラムを読んで思ったこと
参考:東京オリンピックをきっかけに三浦市はスポーツビジネスのシリコンバレーになれる
しかしインプットが少ない、かつ仕事が忙しくてブログにかける時間が削られてくると、上記のような記事を書くにはネタ不足に陥ってしまいました(だからこそ時間がない中でのインプット方法を確立しつつありますが)
ネタ不足になっても書けるのは自分の頭の中にあることで、整理して吐き出すことで今の自分が本当にしたいことがわかりました。
この2週間ほどで見えた僕のインサイトは、濃密な時間を過ごして同じ経験を濃ゆいものにしたいということです。
そのために、生活習慣を改善して小さな成功体験を繰り返して、「キョウフ」に打ち勝つ土壌を整え、新しいことに仮説を持ってチャレンジして、差異を感じて、振り返って次の打ち手を練ってまた次の経験に繋げるようにしています。
正解なんてないから、常に最善を尽くしてより良い形をめざすこと。
これが今の信条です。
最後に
仕事がいそがしい(と思いこんでいる)中で毎日ブログを書くのは楽ではないですが、毎日が充実している気がします。そして不思議と仕事も生産性が上がり(短時間でより高い成果を出せるようになった)、今のところいいとこずくめな感じです。
継続してどのような変化があるのか、引き続き楽しみです。
それでは!