これが三浦style.「ゲストハウスプロジェクト in misaki」に参加してきたよ!
こんにちは、わかつき(@wakatsuba)です。
先週の三連休、10月11日と12日に三浦のゲストハウスモニターに参加してきました。
「これが三浦style.」
すさまじいドヤ顔です。素敵。
今回参加させていただいた「ゲストハウスプロジェクト in Misaki」、先日ブログにも書きましたが三浦でゲストハウスを作ろうと活動している菊地未来さんによるゲストハウス体験イベントで、古民家を1日だけゲストハウスとして運営したもの。
プロジェクトのスケジュールを簡単にご紹介。
11日の夕方にゲストハウスに直接集合し、みんなで夕ごはんづくり。そして軽くお酒も飲みながらみんなでご飯を食べてゆ〜〜〜っくりお話。そして早めの就寝。
12日は朝みんなで散歩をして朝食。そのあとのんびりお話しして、お昼には庭でBBQという流れ。
僕は予定があって残念ながらBBQまではいられませんでしたが...。
一緒に参加した友達との写真を織り交ぜつつ振り返ってみます。
これが、三浦style.
まず、僕の家がある三浦海岸に集合してバスで三崎港に向かおうしましたが、早速バスの時間を間違え次のバスまで1時間待ちに。この適当さ、三浦styleのはじまりかもしれません。ということで、とりあえずお刺身とフライ、ビールをいただきました。
一緒に参加した佐藤姉妹。左が妹のはなちゃん、右が姉の光ちゃん。
バスで三崎港に向かいます。この時点でほろ酔い。
三崎港につくと三崎開港祭がやっていたので、次のバスまでフラッと参加。
テンション高いおじさまがお酒をおごってくれました。15分もいられなかったのでとりあえずぐいっと一気飲み。この時点でだいぶ酔っぱらいに。
ここからはじまる、三浦style.佐藤姉妹のドヤ顔やばい。
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テンションが上ったままゲストハウスに到着。参加者みんなでご飯を作ります。
みんな積極的に動くので、稼働率50%程度と思われる人数過多な台所に。
三崎といえばマグロ!
慣れた手つきで切り分けます。
すげえドヤ顔だけど、包丁にまぐろついています。
他にもこんなサラダや。
こんな漬物も。これ、メロンらしいです。
みんなで準備して。
やばい美味しそう!
いただきます!大勢で食卓を囲むことも最近無いので、新鮮かつ懐かしい気持ちに。
酔ってカレーばかり撮っていました。なんでだろ。
食後には、参加者の方がドローンで撮影した三浦半島の空撮。三浦半島の様々な場所を、豊富な知識を元に解説していただきました。
そしてドローンの凄さを知る。ドローンマジヤバイ。
その後はゆっくりお酒を飲みながらみんなでお話。
焚き火を囲んで話したり。
周囲も民家なので、遅くならないうちに切り上げて就寝。
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翌朝は、近くの諸磯湾までお散歩。
海が見えますね。
7時出発のところが7時半出発に。これが三浦style.
5分10分歩けばこんな景色に。
トトロ的な何かが出てきそうですね。
そして茂みを抜けると...。
ドーン!
かわいい灯台の出現です。
海側から撮るとこんな。
岩場が綺麗な場所です。
撮り方を工夫すると、まるでグランドキャニオンかどこかにいるような気分に。
実際はこんなに低い。
絶好の撮影スポットすぎて。
ここでも三浦style.
かっけえな笑。
僕も三浦style.
お腹が空いてきたので、ゲストハウスに戻ります。
帰り道、呼び止めてみると。
あら素敵。
「まだ都会で消耗しているの?」なんてセリフが聞こえてきそうですね。
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ゲストハウスにもどり、朝食をいただきます。
きたがわさんのパンをいただきます。ちなみに「お菊」は今回のプロジェクトの発起人、菊地未来さんの愛称です。
縁側でいただきます。優しい味がするパン。
光ちゃん撮影の影響なのか、やたら光り輝く朝食の風景。
みんなで縁側からこんにちは!
このあとすぐ僕は予定があり帰ってしまいましたが、みなさんBBQを楽しまれていた模様です。
ゲストハウスをご紹介
さてさて、今回泊まらせていただいたゲストハウスをご紹介します。まだ実際にはゲストハウスとしては運営していないので、正確には「ゲストハウス候補のお家」です。
三浦は三崎にある古民家。おばあちゃん家に来たような懐かしさを感じました。
広い庭。奥には工房でもできそうな倉庫が。色々とオモチロイことができそうだな、とひとり妄想していました。
玄関では昔懐かしいタヌキがこんにちは。
広い居間。
三浦関連の雑誌なども。明日はどこに行こうかな、なんてここで話したくなりますね。
一部のテーブルを開けるとこんな!
「お菊の宿」なんてオシャレなものも。
そして縁側。ここがとにかく気持ち良い!
バイクも雰囲気出しています。
撮影しきれていませんが、他にもオシャレな小物やインテリアなどなど、「撮影したくなる」ところがたくさんありました。写真を撮ってシェアしたくなるような、フォトジェニックさあふれるゲストハウスでした。
一応 三浦style.を紹介すると...
ちょいちょい書いてきた「三浦style.」。ずばり言うと僕もよくわかりません笑。
光ちゃんが鳥取県大山町で「東京STYLE」をかましていたので、三浦版をやってみただけです
TOKYO STYLE in DAISEN〜東京からきた三姉妹の奮闘記〜:行き当たりバッチリin 鳥取県大山町
この「三浦styleポーズ」でドヤ顔写真を撮ることが三浦style.の始まり。
三浦を表す「3の」スリーピースとドヤ顔。三浦にお越しの際は、ぜひこのポーズで、そして最高のドヤ顔で写真を撮ってみてください。いい気分になります。
ちなみにこのスリーピース、三浦海岸で食べた美味しすぎるイカフライも表現しています。
最後に
今回の「ゲストハウスプロジェクト in misaki」には15人ほどの方が参加されていました。地元三浦の方もいれば東京から参加された方も。当日はじめましてでしたが、「ゲストハウス」というキーワードに惹かれて集まったメンバー、話が盛り上がらないはずがありません。楽しかった。
そして個人的なビッグサプライズは、僕のこのブログを読んで参加したという方がいらっしゃったこと!!!嬉しすぎて震えました。ありがとうございます!ブログやっててよかった。
そして、三浦で活動する若い世代の方と知りあうことができて嬉しかったです。以前ブログ記事にも書きましたが、これまで三浦にほとんど知り合いがいませんでした。。。
今回のプロジェクトの発起人である菊地さんや、スタッフの方も年代が近く、これからぜひ一緒にオモチロイことをしていけたらなと思いました。参加してくれた友達も三浦のことを気に入ってくれていましたし(佐藤姉妹は帰り道に次に三浦に来る日程を決めていました笑)、とにかく大満足な2日間でした。関係者のみなさん、参加者のみなさん、ありがとうございました!
スタッフの出口さんも今回のプロジェクトについてまとめています。
ゲストハウスプロジェクトの報告。:「出口の入口、ここですよ。」
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また同時に、「三浦らしさ」ってなんだろうと考える良いきっかけになったと思います。地域活性、地方創生というキーワードが流行る昨今、他のエリアにはない「三浦らしい生活」を追求することが大切なんじゃないかなぁと。
佐藤姉妹の感想なんかも、けっこうヒントになってきています。
電車で1時間半の場所に こんなに素敵な場所があるなんて...
「三浦style.」なんてふざけて書いてきましたが、僕は追求していこうと思います。
もちろん、ポージングとドヤ顔もね。
それでは。